本当にその日焼け止めで大丈夫ですか?
こんにちわ ブライダルエステサロン エレ・モアです
沖縄の夏が本格的に始まり紫外線ケアが必須な季節になりました
今日は紫外線の秘密をお知らせ致しますね
まず、地上に降り注ぐ紫外線は2種類あることをご存知ですか
①紫外線A波(UVA)…紫外線A波は年中照射されており肌の奥深く真皮層にまで届いてしまうのでDNAを傷つけたりコラーゲン等をも破壊し、シワ・たるみの肌老化を招きます。窓ガラスや雲も遮断不可能で肌がすぐに黒くなります
②紫外線B波(UVB)…紫外線B波は肌表面で吸収されるため、肌が赤くなる炎症を引き起こします。このB波が肌表面にあたるとやがて色素沈着からシミ・そばかすの原因になります
そしてSPFとは(Sun Protection Factor)の略で主にUVB防止効果を表す目安の数値の事ですPAは(Protection Grade of UVA)の略で、主にUVA防止効果を表す目安の数値です。+の多さがUVAに対する効果の高さという事
紫外線が当りだしてから日焼けしてしまう(=炎症を起こしている状態)まで、だいたい15分~20分と言われています。それをたとえばSPF30なら日焼けまでの時間を30倍遅らせることができる…という意味なんです
そして、強ければ強い程、肌への負担がすさまじいことになってしまってるんです
残念ながら日焼け止めを塗ったからといって100%紫外線が防げているわけではないのです…
選び方のポイントは、通勤など1時間以内のお出かけには35程度、1時間以上のレジャーやスポーツには50以上を使うのがいいですよ
そこで!!今日は入荷後即完売という幻の日焼け止めクリームをご紹介します
dermalogica社製
protection50 sport(プロテクション50スポーツ)です。
【ダーマロジカの日焼け止め技術その1】UVスマートブースター
日焼け止めの中に、紫外線による酸化ダメージを防ぐのに有効な
抗酸化ビタミンCとビタミンEが含まれたカプセル(ナノサイズ)が配合されています
カプセルはなんと!紫外線を受けることで破裂し、中のビタミンが放出されます
それにより、紫外線から肌を保護する効果を持続させてくれます
【ダーマロジカの日焼け止め技術その2】オレオソームテクノロジー
通常日焼け止めを作るときには、水と油を混ぜるために乳化剤を使用するのですが
この乳化剤は、日焼け止め機能を阻害してしまうのです
安価で大量生産されている日焼け止めには、乳化剤が多く使用されている
傾向があります。ということは・・・
乳化剤を多く使い、高いSPF値を出すためにもっと多量の日焼け止め成分
(紫外線吸収剤)を配合する必要があるのです。
多量の紫外線吸収剤が配合された日焼け止めは肌への負担となりかねません
オレオソームテクノロジーは、紅花由来の天然成分“オレオソーム(天燃の乳化剤)”の中に、紫外線吸収剤を含ませて配合する技術です。
人工的な乳化剤をつかわないのでお肌への負担軽減が可能です
今年の夏の紫外線ケアはこの日焼け止めで決まりですね美肌づくりは、紫外線対策(日焼け止め選び)からですよ
お肌のお悩みや詳しい紫外線ケアを知りたい!などございましたらお気軽に当エステティシャンにご相談ください
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